ver.10 2004/7/29

先日は、東京大手町で39.5cに達する凄い暑さが記録されましたが、
皆様お元気でお過ごしのことと存知ます。

直後の22日は、「大暑(たいしょ)」でしたが幾分暑さがマイルドになり
気分的には過ごしやすい日となりました。

今は深夜2時過ぎで、温度計は30cちょうどとなっておりますが、エアコン
無しでも秋の気配を感じます。

人間の感覚って不思議なモノです。1、2日では適応出来なくても、
数日35cを超える猛暑が続くと、逆に30cくらいはそれ程苦に感じません。

だからなのでしょうか。赤道直下の熱帯でも、ツンドラの寒帯でも人間
が生活していけるのでしょうね。

でも、過ごし易く、また楽しい四季もある日本に生まれ、生活出来る
ことは、私達にとって非常に幸福なことです。

「夏は暑く、冬は寒い方が景気が良くなる!」ということ以前に、今回
の39.5cの暑さは、上記の様な色んなことが分かって良かったです。

あの酷暑の中で、外出した際には思わず「笑ってしまいました。」けど。
(スーツもYシャツもTシャツも全身汗だくでした。)

エアコン、冷菓、ビール、飲料、電力、衣料・・・。
利益を享受できる業界にとっては折角のチャンスですから、シッカリ稼い
欲しいですね。

暑さによる身体へのダメージは、熱射病の様な急性のものをイメージ
しがちです。
一方で、ゆっくりと蓄積した疲労が秋から冬にかけて顕在化することも
あるらしいですから、皆様も自らの適応力を過信せず十分お身体を
おいたわり下さい。

今回も、応援いただきました「Gさん、Hさん、Kさん、Nさん、Oさん、
Sさん、もう1人のSさん、Wさん」始め皆様、有難うございます。

皆様のお陰で続けられており、心より感謝しております。

ver.6 2003/11/16でご紹介しました『林試の森公園』に再度行って
参りました。
噂のじゃぶじゃぶ池[7/1-8/31]はそれはそれは凄いことになっており
ました。木立の中に小さい人工の滝があり、沢モドキあり、水溜りあり
でプールとは違った環境に子供達は皆さん発狂状態です。
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http://meguroku-net.com/meisyo/rinsi/F1-rinsi.htm

私が子供の頃の田舎の川遊び、山遊びに近い感じなのですが、今
の子供には本当に欠乏しているのでしょうねぇ~。

<はじめに>

構想22年(?)、小学生の頃の素直な感性を大切にして感じるがままに、
雑文を書いてみることにしました。

『ほっぺたセンサー』といいますか、動物的な本能に従った視点にどうぞお付き
合い下さい。

♪~ 皆様のご意見を心待ちにしております ♪~

平成15年1月25日
○○のほっぺた とりまとめ係 ○○△△

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☆~ ○○のほっぺた ☆~ ver.10 2004/7/29

米FRBの金利引き上げ決定により、これまでの英国、豪州に加えて、中国
米国の両国も金利引き上げの流れとなりそうです。
そして、日本の参院選挙も終わりましたし、残る年内のビックイベントは、オリン
ピックと米大統領選挙かも知れませんね。
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◆ギリシャ、選手村近くにパトリオットを配備
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040728AT3K2800Z28072004.html

◆Webメディア、今年の党大会は「シンプル報道」で勝負
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0407/27/news039.html?nc30
4年前の党大会ではテレビ式のWeb放送や360度の映像配信を行ったオンライン
メディア各社だが、今年は技術のための技術にはこだわらず、本分であるニュース
報道に力を入れる方針だ。
ニューヨーク(Associated Press)

米国各党の今年の全国党大会では、ユーザーが自宅から制御できる360度
カメラといった、インターネットを使った目新しい取り組みの大半が姿を消す。
今回はUSA TodayのWebサイトもテレビ式のレポートは提供せず、America
Online(AOL)もオリジナルのニュース番組の提供は行なわない。

2004年には高速インターネット接続やFlash動画技術、ブロガーと呼ばれる
独立系のWebジャーナリストなどが広まる一方で、メディア企業は概ね
インターネットの基本に戻りつつある。
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こう並べると、何だか三菱らしくないことが
I )無視できない巨大なインパクト
II )2件、立て続けて
起こっている印象を受けます。

これは、多くの優れた経営者に共通する言葉・行動指針と裏腹な関係
にあります。
『改革は、痛みが伴う。そしてその痛みを多くの人に感じさせない為には
電光石火で行う必要がある。』
三菱自の件は、2度のリコール隠し、そして未だにリバイバルプランがハッキリ
しない。という2点で非常に微妙な印象を受けます。

また、UFJとの件は、住友信託との基本合意書が締結されていることを
考えれば、「信託部門が無しではUFJとの統合はありえない。」という姿勢は
ゴリ押しとも受け止められかねません。
法治国家でなければ、合意書なんて関係ないのでしょうけど・・・。
日本はこれでも法治国家ですから。(イラクでの多国籍軍に参加をしても。)

すがりついたUFJもどうかと思いますが、受け入れた東京三菱もどうかと
思います。
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◆三菱自、米でも新車販売大幅減・6月はマイナス47%
http://car.nikkei.co.jp/news/business/index.cfm?i=2004070202383c6

◆三菱東京との統合交渉 UFJに差し止め命令
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040728-00000000-san-bus_all

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最近、凄くびっくりしたのが日本でのマッサージ椅子の市場規模が6,000億円も
あるとのこと。(600億じゃなかったよねぇ?記憶が少し曖昧です。)

マッサージ椅子と言えば、温泉旅館に置いてあった深い茶色のソファーにゲンコツ
の様な突起物が2つ付いた代物が思い浮かびます。

『時代の変化と、商魂のたくましさと、日本人の豊かさ』に思い切り驚きました。

松下電工に限らず売れている様ですね!
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◆実売47万円の“プレミアム”なマッサージ椅子、松下電工が発表
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0407/27/news002.html?lc20

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友人、知人や販売店の店員さんにインタビューしました。
評価は、かなり厳しいものがあり、盛り上がりに欠ける「お財布ケイタイ」ですが、
個人的にはもうちょっと皆さんの喰い付きがあっても良いのかなぁ?とも感じます。

Edyのチャージャにいちいち入金に行かずに済むし、携帯はお財布と同じか
それ以上肌身離さず持つ人が多いでしょうし・・・。

ただ、
現金及び従来のEdyとの違いは、根本的には匿名性の問題だと感じており
ます。現金と従来のEdyは、誰からの入金か分からないと言えば分かりません。

「お財布ケイタイ」だと、フェリカに携帯サイトから入金した時か、毎回の
利用時に携帯番号を記録して行けば、誰が何時、何処で、何の対価
として使ったか分かると言えば分かります。

個人的には、偽造や変造などのリスクよりも、上記の部分が皆さん漠然と
気になっているのかも知れませんね。
(NさんとのMTGの結論です。Nさんいつも有難うございます。)
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◆iモードFeliCa“iCシリーズ” どれを選ぶべきか?
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0406/17/news081.html

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これもお財布ケイタイと同じ悩みかも知れませんね。
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◆車に潜むビッグブラザー
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0406/03/news029.html?ac20
自動車のフライトレコーダーは是か非か
90年代以降に製造された米国車の多くには、航空機のブラックボックスに
似た仕組みが搭載されている。これらの情報がきちんと保護されずに、
保険会社など第三者の手に渡るという問題が浮上。カリフォルニア州が
ついにその規制に乗り出している。
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最後までお付き合い有難うございます!(おまけです。)

寒さは苦手ですが、暑いのは何とか大丈夫なのでイマイチ魅力を感じ
ませんが、1度くらいは着てみたいです。(洒落で)

ヒートアイランド現象にも貢献するのでしょうか?
環境改善の視点で見れば、大都市圏では『建築物に対して屋上緑化、
太陽電池、風力発電装置設置』を義務付けるか、補助金をガンガン
交付して欲しいですね。個人的には。

そう言えば、東京湾に面したところに風力発電のあの巨大な風車が
2機稼動しておりました。

オランダでは無いですが、比較的風が発生しやすい海岸部にはくまなく
風力発電の風車が設置される様な環境立国になって欲しいですね。

それでも電力は余らないと思いますが、海洋での太陽電池もしくは
海岸部での風力発電での水の電気分解(水素生成)が出来れば
なぁと。少年の様に私の夢が膨らみます。
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◆真夏に長袖!なのに裸より涼しい「空調服」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0407/17/news001.html

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おまけのおまけ♪

それ程、素晴らしいキーボードを使ったことはありませんが、個人的には
IBMのキーボードは大好きです。タイピングが楽しかったりします。逆に
イマイチのモノは、肩とか腕とかがピシピシくる感じで結構ストレスを感じ
ますね。

物書きの人にとっては、文豪が万年筆にこだわったり、万年筆を替える
ことで気分転換をしたりするのと一緒なのでしょうか?
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◆キーボードにこだわる理由を考える
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0407/26/news013.html?c

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<さいごに>
♪~ 皆様のご意見を心待ちにしております ♪~

☆時期は、決めておりませんが大体2ヶ月に1度の頻度でしょうか。
『ほっぺたセンサー』が何か感じましたら、今後も不定期でお送り
させていただく見通しです。

ご送信先の変更、中止などのご希望がございましたら、Mailにて
ご連絡をいただければ幸甚でございます。


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